STEP1 ご近所への挨拶回り

本格的に工事に入らせていただく一週間程前に、ご近所へ挨拶回りさせていただいてからスタートします。

STEP2 足場設置

2階以上の建物に施行する際は、鳶職人に足場を組んでもらいます。
高所を塗装するためだけではなく、塗料が近隣のお宅に飛び散ってしまうのを防ぐ効果もあります。

STEP3 高圧洗浄

塗装をする前に汚れをシッカリ落としていきます。
高圧洗浄なのでカビやコケ、劣化した素材から出る粉なんかを徹底的に洗い落としていきます。

STEP4 養生

塗装する部分と塗装が付いてはいけない部分を分けるためにキッチリと養生していきます。

玄関ドアや窓、シール材を充填する際にはみ出さないようにマスキングする、といった作業を行います。

STEP5 下地処理

外壁に傷みがあればしっかり補修します。補修後に塗装しますので跡は目立ちません。

補修せずに塗っても一時的には綺麗に見えるかもしれませんが、段々と痛みが広がると、また塗装し直さなくてはいけないようになります。

穴が開いてしまっている場合は雨水が浸入し、建物そのものをダメにしてしまいます。
即急に修理が必要です。

STEP6 シーリング打ち替え

建物の取り合い部。例えば外壁と窓枠といった異なる部材との間にはスキマができてしまいます。
そういったスキマが部分にはシーリング材が使われています。シーリング材も経年劣化していき、ここから雨漏れやすきま風が侵入してきます。シーリング材充填後に塗装して見た目を同化させるため塗装時にこちらも作業します。シール材充填前には密着性を高めるためにプライマーを塗布しています。

STEP7 外壁塗装 下塗り

外壁の下地と塗料を密着させるために塗装のベースになります。

下地が金属の素材であれば、さび止めが配合された塗料で下塗りします。

STEP8 外壁塗装 中塗り

2回目の塗りです。

中塗りを行うことで塗膜の厚みを出し、耐久性を確保することができます。

格安業者は手間、材料代をコストカットするために、この工程をしないことが多いです。完成後パッと見では分からないですからね。
当然、この工程を横着してはぶいてしまうと、確実に塗装の耐久年数が下がって劣化が早くなり、断熱性能なども低下してしまいます。

そんな業者に工事を任せてしまうと「安物買いの銭失い」となってしまうでしょう。

STEP9 外壁塗装 上塗り

3回目、仕上げ塗りです。

中塗りがしっかり乾燥した後、丁寧に塗って仕上げていきます。

STEP8で「中塗り」をしっかり行っているため塗料の厚みが増し、色ムラも無く、美しく仕上がります。

STEP10 屋根塗装 下塗り

外壁の下地と塗料を密着させるために塗装のベースになります。

下地が金属の素材であれば、さび止めが配合された塗料で下塗りします。

STEP11 屋根塗装 中塗り

2回目の塗りです。

中塗りを行うことで塗膜の厚みを出し、耐久性を確保することができます。

STEP12 屋根塗装 上塗り

3回目、仕上げ塗りです。

中塗りがしっかり乾燥した後、丁寧に塗って仕上げていきます。

STEP13 付帯部 下塗り

「付帯部」とはお家の壁や屋根以外にもある様々な部分のことです。例えばシャッター、雨樋、破風、ひさし等、これらの部分も外壁や屋根と同じように太陽光や雨風に常時さらされている部分です。

外壁の時の手順と同じように下塗りから丁寧に塗っていきます。

板金部分は鉄でできていますので、下塗りとして錆止めを塗布。
素材が長持ちするか、朽ちるのか。ここが別れ道です。

STEP14 付帯部 中塗り

各種付帯部の中塗り。

ちなみに「中塗り」の事を「上塗り1回目」と呼ぶこともあります。

雨樋も太陽光によって色あせ、素材が傷んできます。交換するとなったら配管屋さんに来てもらわなくてはいけなくなりますので、同時に塗り替えるのがマスト。
画像にはありませんが、エアコン配管のダクトカバーも同様に。

STEP15 付帯部 上塗り

付帯部の仕上げ塗りです。

STEP16 完成 お引渡し

施工完了です。

工事という普段とは違う環境下でお客様にも何かと気苦労をお掛けしたと思います。お疲れ様でした。

そして何より、お引渡しの際に喜んでいただけることこそが塗装屋として最高の瞬間です!

次は『ペットに寄り添った工事』を見ていきましょう!

ワンちゃんネコちゃんなどペットを飼っておられるお宅で、工事の時どうしたら良いのか心配という声も聞いております。
実は柳ペイント代表の私も大の愛犬家でして、ペットに寄り添った工事というものを心がけております。一度目を通してみてください!